合掌
梅雨の雨に濡れ紫陽花も色づき始めた今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしの事でしょう。静かに耳を澄ませば、日常の心の疲れが雨音に清め流される思いにかられます。私達NPO法人日本青少年更生社会員一同は、当会代表西山先生の元において日々常に自立更生を念頭におき、社会に役立つ人作りに励んでいます。また弱者救済、人権救済の活動の一環とし犯罪テロ国家北朝鮮から拉致被害者救出運動を拓殖大学教授であり、特別失踪者調査会代表荒木和博先生の薫陶を受け私達会員は毎月4週目の日曜日に高松市内の街頭において広報活動と拉致被害者救出署名運動を行っています。早くも5年の歳月が流れましたが、一度たりとも休むことなく署名運動を行っています。この拉致被害者救出は日本国家の大きな政治問題であります。日本の国家のように総理大臣が継ぎ早に変わる国も珍しいのではないでしょうか。そのような理由も踏まえて拉致問題はいまだに解決致しません。しかしながら、私達犯罪更生者がこの重要な問題に参加協力出来る事は心より嬉しく思い、ひとつでも社会に役に立てる事が喜びでもあります。これは日本人としての大切な責任ではないでしょうか。
当会代表西山先生は犯罪更生者支援活動にとどまらず、少年少女に武道を通し自己鍛錬の道を指導してます。今月のブログに写真でその風景を皆様にお届けいたします。今あなたが壁と思って叩いている物が次への扉かもしれない事を忘れないで下さい。これより夏本番へと向かいますがくれぐれもご自愛なさってください。
讃岐の空の下より 会員一同
合掌
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