三月便り 日本青少年更生社 会長の叫び

三月便り 日本青少年更生社 会長の叫び

 

合掌

野梅の花散れば、桜花匂う、今日この頃です。

 

お元気ですか。皆々様。

さて、世界我が国、日本と、国際情勢、悪しき仲、

混沌たる、複雑至極に絡み合う、世界、政治、政権の

窮状を、思い知ると、将来不安の日本国、

危ぶるる、考えさせられる、私で御座います。

 

私達が、政治に介入したり、批判すべき、

立場で無い事を、知りつつ、現況の当事者、

能力のない政治家、大臣たちに、申し上げる事多き、

醜い、利権の争いに、閉口する次第で御座います。

 

ましてや、将来を、担う日本を支える、児童たちに、

古き軍国主義的な、教育を、真の国家論と称する、

教育者がいると、以て有るまじき人間、

こんな男が、本当の聖職者であり、教育者でしょうか。

(狂とんとちゃうか、いわしてもいいですか?)

 

そんな男が、一国の総理大臣たる奥方であり、

ファーストレディである人が、国会で、招致され、

追及されようとしている、安倍総理に、

心痛める次第で御座います。

 

そうです。かわいい女房の難を庇い、愛情深く、

愛妻家の心情を察し致します。

何でも有り、政治的犯罪を生む土壌に、

大きな社会問題がございます。

 

これが、社会正義ですか?

犯罪者と、同等ではないでしょうか?

文部省、天下り問題、政治的背景の汚職。

国の、大きな問題でないでしょうか。

(国民も黙ってないぞ)

 

指導的立場の人間が、政治家が、

何がこんにゃくやて、国民をまるで馬鹿にした。

誤魔化すことを、絶えない原因を、

主義主張として言い張り、私的欲望にしか、

走りえない政治家達、国家興亡に落ち居る結果で、

御座いましょう。(野党のまともな議員も怒るわな)

 

政治家と言えば、「私」より「公」を重んじ、

優先した、優先してきた昔、今、そんな政治家が、

いるのでしょうか?(こんにゃくやて)

 

善良な国民が下を向いて、泣いている、苦しむ、

世情に、小池都知事も、業を燃やし、

石原大先生を、吊し上げ、

人生の終着駅を迎えさそうとした。

 

見苦しい、場面を、石原大先生は、

日本全国国民に見せましたね。

 

あ~そうなんだ、みんなで決めたそうですね。

民主主義ですもんね。

(苦しい中から、人間的逃避したいのですね。

本音でしょう。)

 

小池都知事に、都知事選の応援演説で、

小池先生を馬鹿にした、発言をした唾が、

自分の顔に帰ってきましたね。

石原大先生、これ以上、醜い場面を、

見せないでください。

 

弟、裕次郎が、草葉の陰で泣いてますよ。

(昭和の大スターですもんね。)

でも、東京都知事、小池百合子先生は、

手をゆるめません。

女の意地でしょうね。

 

私は、デラックス・マツコではないが(もうどうでもいい)

 

小池百合子都知事は、日本国政治家の、

ニューヒーローです。

日本青少年更生社、会員一同、

影ながらエールを送ります。

日本の国を、国民の為に、捧げて下さい。

 

戦後七十年過ぎたら、家閥の三世達が日本の国を、

狂わしている。

心まで、荒ませるのですね。(何が正義や。おすえてや。)

 

一体、日本の政治を司られる、人々のお粗末さに、

天皇陛下も碧癖なされ、もうたいがいにせぇや)と

退位なされる決意で御座います。

 

私は、万世一系天皇を崇拝する、一人で御座いますが、

政治に利用ばかりされ、陛下の御身を,

想い憚ることでございます。

(天皇陛下、御身大切に御自愛成されまし候)

 

天皇の臣民の一人として、皇室の存在価値、

誠、世界に冠たる歴史と、

日本民族の誇りで御座います。

 

 

全ての社会の、悪い事が犯罪者だけの事では無い。

目に見えない、犯罪も社会には有る。

 

犯罪者だけが、社会を乱しているのでしょうか。

一人の政治家の、指導力で、国家は変わります。(お金をこんにゃくと、間違えそうになる。ええ根性しとるなぁ)

 

今日は、言いたいことを、書き並べ、

恐縮いたしております。

でも、本音です。

 

孔子は、言うた、「吾十有五にしる、学に志

 

孔子が、志、目指したこと、学業に、精進し、立身出世だけではないんだよ。

人間として、学び、己を磨き、立派な人間になるんだよ。

(その考えを律すれば自然として生ける)

 

孔子も、貧しい生活から、抜け出す為の、

出世を目指したこともあるが、先ず人間として、

立派に生きていくことを、人間学としたそうです。

 

孔子は、入門してくる弟子たちにも、本学として、

教育し、希望を持たせたのです。

 

私も、孔子の教えを、学び尊び、人間至る処に青山有り

社会に役にたつ人材を輩出する事が、私の、人生の、

真に求道を自らが追及する。

生涯の、道統として、今日も、人々の為己の為に生き、

続ける、所存で御座います。

 

私も、幾度も、生命に関わる難を遭って来ましたが、

一光の遊侠の精神を、失わず、生きて来ました。

 

社会に、私達が、御役に立てる、生きがいに、

願って止みません。

 

弱者の堪えている、涙が、私には、

我慢が出来ないので御座います。

 

来る春を、心に、微笑み、感謝、御機嫌よう。

 

                愚生 西山 俊一郎

 

                平成29310

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コメント: 1
  • #1

    シラサワ (日曜日, 12 3月 2017 05:52)

    来年は明治150年を迎え、戦後+維新と二度に渡り自虐的に刷り込まれた「意識」の呪縛から解かれ、左でも右でもない「和」の「意識」に自分も含め、日本人が目覚めますように。
    明治150年が終わった年に新しい天皇と年号が始まるのも大いなる必然を感じ、どのような世界になるのか?楽しみですね!〜:)

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