合掌
山平重樹先生の力作「サムライ」が、
全国の書店に発売されております。
六代目山口組、二代目小西一家総長、落合 勇治 氏の、
冤罪を問う著書で御座います。
この、山平先生 宛に、片瀬 裕 氏よりの、激励文とも言える、
感想文が山平先生に届きました。
私は、この感想文を幾度も読み返し、身の震う感動を覚えました。
まさに、司法の法の平等が蹂躙され、調書の改ざんが、
ヤクザと言うだけで、審判の司法の現状に、
驚きを私は隠し得られません。
法とは何か、古来、片瀬氏の文中に「片言獄を決するなかれ」、
司法を携わる者、これまさに、冤罪は此処に生まれるものであります。
今、囹圄の中に、無実を叫び続ける、落合総長の斬鬼の念。
人として、心打たれる想いであります。
再審の道を一日でも早く開かれる様、支援者一同が心を合わせ、
罪なき罪を、司法に叫ぼうじゃないでしょうか。
このホームページを、御覧頂いている皆様各位に、
是非とも「サムライ」を拝読して頂きたい事を、願うばかりです。
此れから尚一層、山平先生の活躍を祈り、願い、一冊の本が
冤罪と言う、過ちが無い、日本の司法社会であってほしいと
願う次第で御座います。
平成 30年 5月 19日
特定非営利活動法人 日本青少年更生社
代表理事 西山 俊一
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