合掌
先月、中旬、十年以来の知己である、歌舞伎町駆け込み寺、玄 秀盛先生と、
よろず相談研究所、前田 洋秋編集長が、日本青少年更生社に、来善されました。
玄先生と約2年ぶりの再会にて、懐かしく、感じました。
日本青少年更生社のテーマである。
少林寺拳法を通じて、犯罪更生者に、更生の灯、希望の灯を指導する私と、
是非とも対談を、したいとの申し入れを受け、光栄の至りに取材を受けました。
玄先生は、東京新宿の眠らない町のあらゆる、人生模様が渦巻く、大都会の中で
更生保護運動を行っている、著名な方です。
私などが、この対談に選ばれるなんて、夢にも思っていませんでした。
駆け込み寺は、多くの政治家達、大学の教授達が、参加し、仏教の大阿闍梨までが支援している団体です。
日本青少年更生社の、私の理念の、定職と帰住をテーマにした、活動理念を質問され、私の少年時代の、少林寺拳法の修行をしていた時に、私の心の中に、消し去ることのできない修行時代が、今の更生活動に大きな影響をもたらしています。
社会の正義とは何か、今、日本の現在の政治家達に問う次第であります。
愚性 西山 俊一郎
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